(株)ヨコハマ・モーターセールス|キャンピングカー「ロデオ」が Japan Mobility Show 2025に出展中
これは、一般社団法人 日本RV協会(JRVA)による「キャンピングカーブース」内での展示となっております。
「ロデオ」は1994年に発表されたモデルで、1989年から1994年に市場に提供された1,090台のうちの964番目の車両で、日本のキャンピングカー文化の礎を築いた草分け的存在です。
シンプルながらも快適性と機能性を兼ね備えた設計は、当時として画期的であり、現在のキャンピングカーデザインの原点ともいえるモデルです。
今回展示されている車両は、JRVA会長である株式会社ナッツ 代表取締役 荒木殿の個人所有によるもので、現存する数少ない「ロデオ」の一台を今回の出展を機にフルレストアされたものです。
約30年の時を経てもなお、その完成度の高さとデザインの魅力は色あせることなく、多くの来場者の注目を集めています。

また、同ブースではヨコハマ・モーターセールスの最新キャンピングカー「Regard Neo+」も展示。
かつての名車と最新モデルが並ぶことで、キャンピングカーの「過去から未来への進化」を感じさせる展示構成となっています。
フォトレポート

































































