東京パッセンジャー | 新型車両を導入いたしました
【安全・無事故への取り組み】
新型車両には「ドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)」*1 の車線内停止機能を装備いたしました。
万が一、ドライバーに急病等の異常が発生した際、自らが運転席のスイッチを押すか、もしくはお客様が最前列客席上部に設置されたスイッチを押すことで、車両のシステムがクラクションとハザードランプを発動させ、ゆっくりと制動を開始し停車いたします。
その他、前方の車線、人・自転車・自動車等に反応する衝突被害軽減ブレーキシステムの「画像センサー」及び「ミリ波レーダー」*2 と、走行時のドライバーの運転姿勢・顔向き等をモニターし、前方注意力不足を検出時には、警報音と警告表示で注意を喚起する「ドライバーモニター」*3 の機能をアップデートしております。
【快適な移動空間のご提供】
①『お客様の快適な移動時間』をご提供する事を目的とし、上級グレードの座席を採用いたしました。過去に使用していた座席より厚みがあり形状が異るため、ご乗車中の疲れが軽減されます。
②『お客様の通路移動時の快適性』を高める事を目的とし、補助席を格納型に変更しております。
尚、新型車両は、今後、順次導入する予定です。
東京パッセンジャー株式会社は、これからも運行の安全性を更に向上させ、皆様に安心してご乗車いただけるよう努めてまいります。
*1「ドライバー異常時対応システム 」(左右の先頭座席と運転席に設置)
アップデートした衝突被害軽減ブレーキシステムの *2「画像センサー」及び「ミリ波レーダー」と *3「ドライバーモニター」
ウッド調のフロアと落ち着いたブラウンで統一されたシート
上級グレードの座席を採用
格納型にした補助席でストレスのない通路移動が可能
【関連リンク】
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