東京パッセンジャー | 新型車両3両導入のお知らせ
今回導入した車両は、2024年に導入した4台と同型式であり、安全性能やグレードは同等です。
また、車体デザインにも大幅な刷新を施し、お客様からご好評をいただいている「ダークグレーメタリックシルバー」に、華やかな色を用いたエレガントな雰囲気を演出するデザインを採用いたしました。
尚、同型式・同デザインの車両を今月中に2台追加導入する予定です。
以下、新型車両の主な装備についてご紹介いたします。
【安全・無事故への取り組み】
新型車両には、「ドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)」*1 の車線内停止機能を搭載いたしました。
万が一、ドライバーに急病などの異常が発生した際、運転席または最前列座席上部のスイッチを押すと、クラクションとハザードが作動し、車両が安全に停車いたします。
また、前方の車線や歩行者、自転車、車両などを検知する「衝突被害軽減ブレーキシステム」*2には、「画像センサー」および「ミリ波レーダー」を搭載し、安全性をさらに強化いたしました。
加えて、ドライバーの運転姿勢や顔の向きをモニターし、前方注意力の低下を検知すると警報音と警告表示で注意を促す「ドライバーモニター」*3もアップデート。
【快適な移動空間のご提供】
① 上級グレードの座席を採用
従来の座席より厚みを増し、形状も改良したことで、長時間の乗車でも疲れにくくなりました。
② 通路移動の快適性を向上
補助席を格納式に変更し、乗降時のスペースを確保。スムーズな移動をサポートいたします。
今後も安全性の向上に努めるとともに、お客様に快適な移動環境を提供できるよう取り組んでまいります。
(注釈)
*1 EDSS(Emergency Driving Stop System):ドライバー異常時対応システム。
*2 衝突被害軽減ブレーキシステム:「画像センサー」「ミリ波レーダー」を活用し、前方の障害物を検知して衝突リスクを軽減する機能。
*3 ドライバーモニター:ドライバーの姿勢や視線を分析し、注意力低下を検知する安全システム。
【関連リンク】
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2024.5.14 News Release「新型車両導入いたしました」
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