飛鳥交通グループは10月より、株式会社Buzzreach(本社：東京都品川区、代表取締役CEO：猪川 崇輝、以下Buzzreach)が立ち上げた新型コロナウイルス治療薬の開発支援ネットワークへの参画を開始しました。

PCR/抗原検査センター、医療機関、タクシー会社、薬局事業者等が連携してBuzzreachの支援する治験に協力するもので、治験に参加する方々を専用車両で安全に搬送します。

使用する車両は、運転席側と後部席側に特殊セパレーターを取りつけ、セパレーターを境に圧力調整が可能な飛沫循環抑制車両へと改造したJPNタクシーの専用車両を使用し、一般のタクシー車両は使いません。
また、運転席側と後部席側を完全に遮断しているため、運転席側のエアコンの空調を後部席側に送り込む目的として、専用のホースを設置しております。


今後も新型コロナウイルス治療薬開発が1日でも早く進むよう、社会貢献の一環として協力して参ります。

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株式会社Buzzreach／ニュース＆プレスリリース：https://www.buzzreach.co.jp/news/441