飛鳥交通・国立営業所が日本交通とフランチャイズ提携
飛鳥交通のグループ会社のうち、国立・国分寺を営業エリアとする「飛鳥交通多摩(株) 国立営業所」(東京都国立市、車両数 26 両)について、これまで加盟していたサンキュー無線から「日本交通グループ」へ移行し、2018 年 4 月 1 日より車両を日本交通仕様に切り替えて運行する予定です。無線については、立川・調布・府中・稲城・町田を営業エリアとする日本交通の子会社「日本交通立川(株)」と統合する予定です。
東京 23 区・武蔵野市・三鷹市エリアの飛鳥交通(7 社、保有台数 664 台)は、2016 年 10 月に日本交通とフランチャイズ提携を行い、都内最大規模のタクシーグループとして安全・安心、そして価値ある移動サービスの提供に努めてまいりました。そのような中で、「桜に N」マークで親しまれているブランドをより広いエリアへ拡大することは、多様化する個人のニーズに柔軟に対応でき得る唯一の公共交通機関として、より地域の活性化に貢献し、需要に応えていくために重要であるとの判断となりました。
なお、日本交通立川の無線室は、立川・調布・府中エリアの立川本社無線室と、町田・稲城エリアの南多摩営業所無線室を 2017 年 5 月に統合し、お客様からの受注体制を強化してまいりました。今般、国立・保谷エリアも加わることで、更なる運営体制の効率化とともに、より多くのお客様へスムーズな配車が実現できるものと期待しております。
今後も「品質重視」を第一に掲げ、“ひろう”から“選ぶ”時代のタクシーを追求してまいります。
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