INTERVIEW + MOVIE

T.KOBAYASHI

越谷営業所/小林拓郎[こばやし・たくろう]
2018年1月入社。釣り好きが高じ雑誌の出版社で働いていたが、もっと自由に休みの取れるタクシードライバーに魅力を感じて転職。

釣りで世界を駆け巡る
タクシードライバー

選んだきっかけと営業所の雰囲気

 もともと魚釣りが好きで釣り雑誌の出版社で編集を5年くらいやっていました。しかし魚釣りに行く時間がなかなか取れないことにストレスが溜まり、タクシーの仕事を始めました。その後、最初に勤めていたタクシー会社がちょっと肌に合わなかったので、飛鳥交通に転職させていただきました。
 飛鳥交通越谷営業所(※1)は、凄く働きやすい環境で、特に魚釣りが趣味なので長い休暇を頂きたいんですよね。そうしたときに有休も取りやすく長い休みも取りやすい雰囲気なので、趣味と仕事を両立させていますね。

越谷営業所は、昭和53年創業の地元越谷市民の足として親しまれているタクシー会社です。タクシーの保有台数は最新のEVタクシーを含めて140台以上、越谷エリア最大級を誇っています。
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勤務体系について

 勤務体系は、夜の8時くらいから、朝の5時6時くらいまで働いています。電車のある時間帯、終電までは駅で電車から降りてきたお客様をお乗せして、そのあとはお酒を飲まれたお客様を朝方までお送りすることが多いです。

夜勤務の他に、日中勤務する昼勤務、月12回の乗務で済む隔日勤務(※2)があり、みなさんご自身にあったスタイルで働いているのが特長です。
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タクシードライバーの魅力について

 仕事をやったらやった分だけお金が頂けるので、凄く仕事にメリハリが出来るし、やりがいがあると思います。(※3)
 僕みたいに趣味の時間を長く取りたいなと思う人も、凄く仕事のしやすい環境だと思うので、自分に合った仕事の仕方が出来ると思います。

また、初めて乗るお客様だったり、初めて行く場所だったり、十数年やっていますけど、毎日毎日仕事の内容が違うので、刺激のある仕事だと思っています。
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持って来ていただいた釣り道具を準備する小林さん

飛鳥交通は仕事も趣味も両立しやすい会社

 例えば、釣りの遠征で南の方の島に行ったり海外の方に釣りに行きたいなって人は、タクシーは良い仕事だと思いますね。もちろん会社にもよるとは思うんですよ。ただ飛鳥交通では、仕事も趣味も両立しやすいです。なぜなら、有休を取るのにも抵抗もなく、有休を取ったからと言ってペナルティもなく、所長さんがうまくシフトを組んでくれて、休みを自由にアレンジして長く取れたりするので、凄く釣りに行きやすい環境ですね。

 仕事も趣味も充実した毎日を送っています。

「令和のタクシードライバー物語」その6

釣りで世界を駆け巡るファンキーなタクシードライバー

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