・輸送の安全の確保が当グループの事業運営の根幹であることを深く認識し、グループ内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たします。また、現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況を十分に踏まえつつ、従業員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底します。
以上を実行に移すため、次による「輸送安全に関する基本方針」を事業場に掲げ、全従業員の意識の高揚を図ります。
1.「輸送の安全確保は我社の根幹」
2.「安全輸送でサービス向上」
3.「安全の上に築く会社と全従業員の繁栄」
・輸送の安全に関する交通事故削減計画の策定(Plan)、その実行(Do)、実行内容のチェック(Check)、不備がある場合には改善(Act)を行い、安全対策を不断に見直し、全従業員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全の向上に努めます。
また、輸送の安全に関する情報については、積極的に公表します。
平成18年10月1日制定
飛鳥交通グループ
代表 川野 繁